2011/01/06

2010年まとめ TV編

あけおめです
年末年始イベントと仕事で暇がなくいまさらですが2010年のまとめなどを


とりあえず2010年で印象に残った作品を以下に列挙

刀語
バカとテストと召喚獣
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
ハートキャッチプリキュア
夢色のパティシエール
B型H系
会長はメイド様!
Angel Beats!
荒川アンダーザブリッジ
迷い猫オーバーラン!
けいおん!!
四畳半神話体系
オオカミさんと七人の仲間たち
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
ストライクウイッチーズ2
世紀末オカルト学院
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
侵略!イカ娘
探偵オペラミルキィホームズ
それでも町は廻っている
海月姫

それほど見てないようなきがしたけど、並べてみると例年よりやや多い気がする。
この中からさらにベスト5を絞るとなると、刀語、ストライクウイッチーズ2、ミルキィホームズ、ハートキャッチプリキュア、イカ娘、夢色のパティシエール、
ってところかって5作に絞れてない!
いや、2010年はそれくらい、好みの作品が多かったってことで、そういう意味ではここ数年の中では豊作だった気がします。

少女アニメ的には、ハトプリが、おジャ魔女系スタッフプラス水樹奈々で俺得の安心感で毎週楽しめたのと、夢色のパティシエールが、主人公の才能と努力で、勝利をつかむ少年漫画的展開で第一期最終回までテンション高く、これも面白かった、両方山田隆司脚本なんだけど、やっぱ個人的に相性がいいと改めて思いました、一方でりるプリとジュエルペットは途中で挫折してしまったなあ・・・

原作ものでイカ娘がまさかのアニメ化で、さらに大人気になったのはかなりの驚きでした。
イカ娘は実際、アニメ化すれば、原作の持ち味を活かしつつ、アニメ的に面白いっもができるだろうなとは、予想していましたが、ある意味理想的なアニメ化だったなあと思います。

ストライクウイッチーズ2は第一期に引き続き、キャラの魅力とベタな話で気負わず楽しめる良作だったと思います。
そして今年の超ダークホースにして怪作だったミルキィホームズ。当初は、日朝アニメ的な要素のネタアニメかと思わせておいて、ラストはシリアスにドラマを盛り上げて、一本筋のある作品にまとまっていた事には、賞賛を禁じえない。自分の好きなキッズアニメ的なギャグで引きつけてシリアスで落とすというパターンを、こういうところで見られたのは、とても嬉しい。
ストウイッチ2やミルホのような作品はもっと増えて欲しいなあと個人的には思います。
刀語は最近感想書いたので割愛、でも2010年作品ではかなりの上位ランクでした。


あともう一個触れて置かなければならないのは、神戸守監督のソ・ラ・ノ・ヲ・ト
個人的な期待が強すぎた為に、やや辛辣な評価になってしまったのは事実です。
それでも神戸監督のオリジナル新作が見れたというのは、それだけでも今年ひとつの事件として十分記憶に残るものでした。

以下映画編へ続く

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